山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『november』銅版画 手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数20ふたりと一匹が暮らす家。庭で仕事をする働き者のスックを、家の中の窓からバディーとクイーニーがのぞいている、クリスマス前の深まる秋の景色。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。カーソン・マッカラーズ著『哀しいカフェのバラード』(新潮社)では村上春樹氏と約35年ぶりのコラボレーションが話題に。'25年に画業50周年を迎える。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『pecan』銅版画 手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数20ケーキ用のペカンナッツの皮をむく、夕闇の窓ガラスに映るふたり。「美しい文章の世界に、十字架に見立てた窓枠でクリスマスのモチーフを加えました」。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。カーソン・マッカラーズ著『哀しいカフェのバラード』(新潮社)では村上春樹氏と約35年ぶりのコラボレーションが話題に。'25年に画業50周年を迎える。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『PLATERO y Luca』銅版画、手彩色

2020年制作 ソフトグランド・エッチング、グワッシュ 限定部数80 2021年eclat1月号の特別付録カレンダーでテーマとした『プラテーロとわたし』の世界に、山本さんの愛犬ルカ君が登場する作品。「イタリアの作曲家M. C=テデスコが詩の朗読とギターのために作った曲集があって、その1曲目『プラテーロ』の音符を書き込んでいます。このリズムは、ロバのプラテーロの歩調を表すもの。その音楽をかけると、寝そべっていたルカが同じ調子でそばにやってきました」。1月号のアトリエ取材時に制作。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からアート・イン・ホスピタルまで、幅広いジャンルで活躍。近作『詩画集 プラテーロとわたし』(作/ J.R.ヒメネス、訳/波多野睦美)は、メゾソプラノ歌手の波多野睦美とギターの大萩康司による、ギターと朗読のための曲集『プラテーロとわたし』(作曲/ M.C=テデスコ)の全曲録音がきっかけで生まれた。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『River』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数10『ふしぎの国のアリス』は、ルイス・キャロルがリドル家の3人の娘たちをボート遊びに連れ出したことから生まれた物語。「冒頭の歌を描きました。あたりまえはつまらない、と歌いながら光あふれる世界へ誘います」●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも。'25年に画業50周年を迎え、早稲田大学国際文学館・村上春樹ライブラリーで『山本容子版画展』、埼玉県立近代美術館で『MOMASコレクション 特集:デビュー50周年 山本容子 セレクション』が開催された。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『Rolling』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数10ずぶぬれになったあとは、動物たちと一緒にぐるぐる走って乾かし競争。ドードー鳥もネズミも、みんなアリスと同じサイズにすることで不思議な画に。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも。'25年に画業50周年を迎え、早稲田大学国際文学館・村上春樹ライブラリーで『山本容子版画展』、埼玉県立近代美術館で『MOMASコレクション 特集:デビュー50周年 山本容子 セレクション』が開催された。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『Rose pink』銅版画 手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数20ふたりがフルーツケーキを作るために1年間こつこつと貯めたクリスマス資金は、スックのローズピンクのベッドの床下が安全な隠し場所に。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。カーソン・マッカラーズ著『哀しいカフェのバラード』(新潮社)では村上春樹氏と約35年ぶりのコラボレーションが話題に。'25年に画業50周年を迎える。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『song』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数10アリスが目覚める最後の場面、寝言のように口ずさむ歌の歌詞がカラフルに躍る12月。中には、眠るうさぎの姿も。すべてはアリスの夢の中のお話。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも。'25年に画業50周年を迎え、早稲田大学国際文学館・村上春樹ライブラリーで『山本容子版画展』、埼玉県立近代美術館で『MOMASコレクション 特集:デビュー50周年 山本容子 セレクション』が開催された。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『tea party』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数10追いかけていたうさぎに出会うシーン。「おかしなお茶会にはうさぎと帽子屋さん以外誰もいないけれど、いろいろな椅子でゲストを表現してみました」●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも。'25年に画業50周年を迎え、早稲田大学国際文学館・村上春樹ライブラリーで『山本容子版画展』、埼玉県立近代美術館で『MOMASコレクション 特集:デビュー50周年 山本容子 セレクション』が開催された。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『tear』銅版画 手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数20泣きじゃくる老婆のスック。「どうして?」というバディーの問いに「私が泣くのは大人になりすぎたからだよ」と答える詩的な会話が心に残るシーン。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。カーソン・マッカラーズ著『哀しいカフェのバラード』(新潮社)では村上春樹氏と約35年ぶりのコラボレーションが話題に。'25年に画業50周年を迎える。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『The pool of tears』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数10巨大なアリスになったあと、自分で自分の流した涙の池におぼれる、というナンセンスなシーンは、銅版の形も涙形に。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも。'25年に画業50周年を迎え、早稲田大学国際文学館・村上春樹ライブラリーで『山本容子版画展』、埼玉県立近代美術館で『MOMASコレクション 特集:デビュー50周年 山本容子 セレクション』が開催された。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『waiting』銅版画 手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数20待ちに待ったクリスマス。「よーく見ると、『angel』で作っていたオーナメントのひとつひとつがクリスマスツリーを飾っているので見つけてくださいね」。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。カーソン・マッカラーズ著『哀しいカフェのバラード』(新潮社)では村上春樹氏と約35年ぶりのコラボレーションが話題に。'25年に画業50周年を迎える。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『Weekend』銅版画 手彩色

1996年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数80目に心地いい水辺の人間模様を描いた絵は、キャメロンの3作目の表紙。心優しいニューヨーカーたちの恋を、当時のNYの空気感とともに伝えた。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーショも。書籍の近作には俳名「山猫」で詠んだ俳句と新聞に連載された銅版画を組み合わせた『山猫画句帖』。2024年もさまざまなプロジェクトが進行中。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『あのひとが来て』銅版画 手彩色

2005年制作 ソフトグランド・エッチング、手彩色 限定部数50詩の初出は『夜のミッキーマウス』(2003年、新潮社)。一瞬が永遠とつながる恋人同士の時間を描く。イメージサイズ28×39.5cm。●谷川俊太郎さんプロフィール詩人。31年、東京生まれ。詩集『二十億光年の孤独』でのデビュー以来、絵本、翻訳、脚本等、ジャンルを超えて活躍。『日々の地図』(読売文学賞)、『シャガールと木の葉』(毎日芸術賞)、『詩に就いて』(三好達治賞)など著書多数。『Peanuts』全作を訳し終え、20年に『完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー1950〜2000』を上梓。●山本容子さんプロフィール銅版画家。52年、埼玉県生まれ。78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。装丁、挿画からアート・イン・ホスピタルなどのパブリックアートまで幅広く手がける。書籍の近作は谷川氏が「初夏のハムレット」を書き下ろしたアンソロジー、『ハムレット!ハムレット!!』。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『うるう年の恋人たち』銅版画 手彩色

1992年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数806〜8月はピーター・キャメロン作品の翻訳を山際淳司が手掛けた3部作。「当時のNY郊外のミドルクラスの暮らしが等身大で描かれていて新鮮でした」。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーショも。書籍の近作には俳名「山猫」で詠んだ俳句と新聞に連載された銅版画を組み合わせた『山猫画句帖』。2024年もさまざまなプロジェクトが進行中。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『おしゃべりな時間』銅版画 手彩色

1994年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数503冊続けて装画を手がけた小宮悦子対談集の第1弾の装画。「おしゃべりな時間」をにぎやかに集う椅子たちの表情で表現した。ご本人も対談に登場。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーショも。書籍の近作には俳名「山猫」で詠んだ俳句と新聞に連載された銅版画を組み合わせた『山猫画句帖』。2024年もさまざまなプロジェクトが進行中。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『おじいさんの思い出』銅版画 手彩色

1988年制作 ソフトグランド・エッチング、手色彩 限定部数80村上春樹との初めての仕事。「カポーティの最もピュアな物語」と評された短編を一篇で一冊の本にしたいという要望から、小判の絵本に仕立てた。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広く活躍。近年は絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーショも。書籍の近作には俳名「山猫」で詠んだ俳句と新聞に連載された銅版画を組み合わせた『山猫画句帖』。2024年もさまざまなプロジェクトが進行中。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『ころころ』銅版画 手彩色

2005年制作 ソフトグランド・エッチング、手彩色 限定部数30詩の初出は『魂のいちばんおいしいところ』(1990年、サンリオ)。主役の水玉以上に生き物が喜々と戯れる。イメージサイズ28×39.5cm。●谷川俊太郎さんプロフィール詩人。31年、東京生まれ。詩集『二十億光年の孤独』でのデビュー以来、絵本、翻訳、脚本等、ジャンルを超えて活躍。『日々の地図』(読売文学賞)、『シャガールと木の葉』(毎日芸術賞)、『詩に就いて』(三好達治賞)など著書多数。『Peanuts』全作を訳し終え、20年に『完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー1950〜2000』を上梓。●山本容子さんプロフィール銅版画家。52年、埼玉県生まれ。78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。装丁、挿画からアート・イン・ホスピタルなどのパブリックアートまで幅広く手がける。書籍の近作は谷川氏が「初夏のハムレット」を書き下ろしたアンソロジー、『ハムレット!ハムレット!!』。

山本容子作(ヤマモトヨウコ サク)/『その日をつかめ』銅版画,手彩色

1990年制作 ソフトグランド・エッチング、グワッシュ 限定部数20部「31歳のときに初めて訪れたニューヨークのイメージが投影されていますね。道行く人が忙しそうで、イエローキャブとビル街から抜けて見える空の青さを鮮明に覚えています」。そんな街の片隅の、老人たちが暮らすホテル。そこにひとり混じる40代甲斐性なし男の物語。●山本容子さんプロフィール銅版画家。'52年、埼玉県生まれ、大阪育ち。'78年、京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で洒脱な線描と色彩で、独自の版画の世界を確立。書籍の装丁、挿画からパブリック・アートまで幅広いジャンルで活躍。近年は治癒効果を高める病院設置の作品(アート・イン・ホスピタル)にも取り組む。『Art in Hospital 〜スウェーデンを旅して』『詩画集 プラテーロとわたし』(J.R.ヒメネス=作、波多野睦美=訳)など、著作多数。