集英社(シュウエイシャ)/決定版253レシピ「ようこそ、私のキッチンへ」

一人暮らしを始める大学生や社会人、新婚の夫婦、料理初心者の中高生、リタイアした男性、もちろん料理好きのベテラン主婦まで、誰が見てもすぐ作れるていねいなレシピ。どれも簡単でおいしくて、家族みんなで使える本です。人気料理家有元さんらしく、どのレシピも手間は最低限、シンプルで合理的。でも味のよさはもちろん、見た目にもワンランク上の美しい料理ができあがります。「ハンバーグやギョーザなどの定番料理17品」をはじめ、「作りおきと展開レシピ」、「帰ってから30分でできる献立て」、「素材別、基本の扱い方とレシピ」、有元さんならではのしゃれた「イタリアンレシピ」など、すぐに役立つレシピ満載。単なるハウツーではない、有元さんの料理の世界観とエッセンスがつまっています。新生活を始める人へ、料理好きな友人や家族へのプレゼントにもぴったり!著者:有元葉子ISBNコード:978-4-08-333120-6AB判変型/256ページ発売日:2011年3月18日

集英社(シュウエイシャ)/法の代行者(冒険の森へ 傑作小説大全12)

ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。 第6回配本、第12巻「法の代行者」は、人気作家、逢坂剛・大沢在昌の代表作、2長編を中心とした、警察小説の傑作、全9編を収録! ●編集委員 逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏[編集室から]この巻は警察小説が中心である。とはいえ、なにも法律を代行するのが警察官だけでいいはずもない。裁判官、検事、岡っ引き、弁護士、死刑執行人、といろいろな職種の主人公を並べるつもりであったが、力およばず、やはり警察官が多くなってしまった。警官ものに傑作が多いのだから、これは仕方がないのである。21世紀の作家だと思っていた横山作品に20世紀のものがあったのは、僥倖というしかない。[収録作]【長編】逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」大沢在昌「毒猿 新宿鮫II」【短編】宮部みゆき「八月の雪」横山秀夫「黒い線」【掌編】谷川俊太郎「探偵電子計算機」結城昌治「おまわりなんか知るもんかい」阿刀田高「時間外労働」景山民夫「ご町内諜報戦」嵐山光三郎「上様」

集英社(シュウエイシャ)/波浪の咆哮(冒険の森へ 傑作小説大全15)

ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第11回配本となる第15巻「波浪の咆哮」は、「冒険物語」の原点ともいえる、「海」を舞台とした傑作小説をSFから恐竜ものまで、バラエティ豊かな全14編収録! ●編集委員 逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏[編集室から]海の巻である。そもそも「冒険」物語は大航海時代のイギリスに始まった。「冒険」イコール「大海」だった時代があったのである。鎖国と呼ばれた時代があったせいか、日本にはこの種の小説の伝統がない。なければ詭弁を弄しても作ってしまおう。編集委員諸氏もそう言っておられる。海が舞台の椎名SF長編と景山恐竜長編を核にすえた。やはり、「冒険」に「海」がないと、画龍に点睛を欠くのである。[収録作]【長編】椎名誠「水域」景山民夫「遠い海から来たCOO(クー)」【短編】小川未明「赤いろうそくと人魚」蘭郁次郎「地図にない島」笹沢左保「赦免花は散った」北杜夫「遙かな国 遠い国」田中光二「二人だけの珊瑚礁」中島らも「セルフィネの血」熊谷達也「潜りさま」【掌編】川端康成「竜宮の乙姫」夏目漱石「第七夜」三島由紀夫「伝説」生島治郎「暗い海暗い声」原田宗典「岬にいた少女」

集英社(シュウエイシャ)/海の見える理髪店

両親の離婚をきっかけに家出し、海を目指す少女の切ない冒険。交通事故で急逝した娘の代役として若作りをして成人式へ出席しようと奮闘する父と母。喪失から始まる、大人のための「泣ける」物語6編。 ■ISBNコード:978-4-08-771653-5■判型:四六判■発売日:2016/3/25■著者:荻原 浩

集英社(シュウエイシャ)/爽年

最後の、夜。始まりはこのバーだった。娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassion(「クラブ・パッション」)の経営を一手に引き受けるまでに。男性恐怖症、アセクシュアル…クラブを訪れる女性たちにも様々な変化が。リョウは女性の欲望を受けとめ続ける毎日の中で、自分自身の未来に思いを巡らせ始めた。性を巡る深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは……。大ヒットシリーズ『娼年』『逝年』続編。■著者:石田 衣良■発売日:2018/4/5■サイズ:四六判■ISBN:9784087711394

集英社(シュウエイシャ)/牙が閃く時(冒険の森へ 傑作小説大全7)

ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第12回配本となる第7巻「牙が閃く時」は、西村寿行の動物パニック小説の名作「滅びの笛」を中心に、心あたたまる友情から戦慄を禁じ得ない極限の対決まで、幅広い分野にわたる動物小説の傑作16編を網羅! ●編集委員/逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、船戸与一、夢枕獏[編集室から]動物小説の巻である。一貫して「動物」にこだわり続けた作家は戸川幸夫と椋鳩十の二人くらいか。ここにパニック小説にくくられていた「滅びの笛」を投入させていただいた。西村寿行は常に変わり続けた作家であり、どの作品を選ぶか最も悩んだ作家の一人である。編集委員の方々に解説の希望巻をつのったところ、全員がこの巻を挙げられたことを是非申し添えておきたい。[収録作]【長編】西村寿行「滅びの笛」【短編】宮沢賢治「猫の事務所」岡本綺堂「虎」椋鳩十「片耳の大シカ」新田次郎「おとし穴」戸川幸夫「咬ませ犬」宇能鴻一郎「鯨神」豊田有恒「火星で最後の……」藤原審爾「狼よ、はなやかに翔べ」井上ひさし「冷し馬」中島らも「クロウリング・キング・スネイク」【掌編】広津和郎「狸」嵐山光三郎「岡野の蛙」北杜夫「推奨株」川田弥一郎「青い軌跡」星新一「不満」著者:西村 寿行四六判/584ページ2016年5月2日発売ISBN:978-4-08-157037-9

集英社(シュウエイシャ)/猫君

病の床についたお香は、尻尾が二叉に分かれ、言葉を操り始めたみかんが、やがて人に化ける猫の妖怪「猫又」になる特別な存在だと告げて、この世を去る。飼い主を取り殺したと疑われ、追われるみかんを助けたのは、先輩猫又の加久楽(かぐら)だった。妓楼の一室に匿われたみかんは、同じ新米猫又の白花(しろか)らと出会い、猫又のあれこれを教えられる。花のお江戸に隠された六つの陣地に分かれて、陣取り合戦を繰り広げていること。代々の徳川将軍のはからいで、江戸城の中には新米たちが修業する学び舎「猫宿」があること。猫又史にその名を刻む英雄「猫君」の再来が噂されていること……。加久楽に連れられ猫宿へやってきたみかんは、「猫宿の長」と呼ばれる謎の人物をはじめ、様々な師匠のもと、仲間とともに数々の試練に挑んでいく――『しゃばけ』の著者が贈る、お江戸ファンタジー開幕!■著者:畠中 恵■発売日:2020年1月24日発売■サイズ:四六判/344ページ■ISBN:978-4-08-771692-4

集英社(シュウエイシャ)/現代アート、超入門!

本書を読めば、現代アートの謎解き、鑑賞ノウハウ、ものの見事に、わかります!たとえば一九一七年に発表されたデュシャンの『泉』。この作品は工業製品である便器がそのままアートとして出品されたものだ。仲間のアーテストたちにも「はたしてこれはアートか?」と理解されなかった作品が、なぜ今現代アートを代表する作品といわれるのか?さまざまな作品を俎上に載せながら、現代アートの「わからない」をごくフツーの人の立ち位置に立ち、難解な解釈から解き放たれた「よくわかる」現代アートとの付き合い方、鑑賞法を探り当てる。初心者だけでなく、アート鑑賞の新たなノウハウにも学びが得られる一冊である。■著者:藤田 令伊■発売日:2009/3/17■サイズ:新書判■ISBN:9784087204841

集英社(シュウエイシャ)/現代アートを買おう!

ごく普通のサラリーマンにもかかわらず、日本を代表する現代アート・コレクターの一人である宮津大輔が、アートの見方、買い方を指南する。その情熱と知識、センスで、海外、日本を問わず、数多くのアーティストやギャラリー、美術館から絶大な支持を得ている宮津が語る現代アートの買い方とは。アートのコレクションはお金持ちでなくても出来る。小遣いでも買え、それをすばらしいコレクションに育てるノウハウの全てを伝える。お金はないけれど好きな作家の作品を買いたい、と漠然と思っている人には、うってつけの一冊。■著者:宮津 大輔■発売日:2010/5/14■サイズ:新書判■ISBN:9784087205442