集英社(シュウエイシャ)/夫婦で行くイタリア歴史の街々

フィレンツェ・ナポリ・シチリア…イタリアの各地を著者夫妻と一緒に歩いている気分になれる旅行記。ツアーの自由時間に行ける見所等の情報満載で、サブ旅行ガイドにも好適。■著者:清水 義範■発売日:2011/5/20■サイズ:文庫判■ISBN:9784087467017

集英社(シュウエイシャ)/夫婦で行くバルカンの国々

新婚旅行に人気のクロアチア、ローズオイルに注目のブルガリアなど、さまざまな民族や異文化が混在するバルカン半島の10か国を夫婦で巡る。■著者:清水 義範■発売日:2013/4/19■サイズ:文庫判■ISBN:9784087450644

集英社(シュウエイシャ)/夫婦で行く意外とおいしいイギリス

今度の舞台は今、話題沸騰中のイギリス!歴史あり、夫妻のほっこりしたやりとりあり。人気の旅エッセイシリーズ■著者:清水 義範■発売日:2016/8/19■サイズ:文庫判■ISBN:9784087454833

集英社(シュウエイシャ)/夫婦で行く旅の食日記 世界あちこち味巡り

これまでイスラム、イタリア、バルカンと舞台を変えて刊行されてきた著者夫妻が訪れた数々の国で出合った」食」をテーマに綴った番外編エッセイ。■著者:清水 義範■発売日:2015/1/20■サイズ:文庫判■ISBN:9784087452778

集英社(シュウエイシャ)/夫婦で行く東南アジアの国々

舞台は、大人気の東南アジア!歴史あり、夫婦のほんわかエピソードなど、根強い人気を誇る旅エッセイシリーズ■著者:清水 義範■発売日:2018/1/19■サイズ:文庫判■ISBN:9784087456943

集英社(シュウエイシャ)/奈良・秋篠の森「なず菜」のおいしい暮らしとレシピ

緑あふれる森の中にたたずむ小さなホテル&レストラン&ギャラリー『なず菜』。春夏秋冬の素材を生かした料理を目指し、全国からお客さまがやって来ます。そのひと皿は自然の恵みと創意にあふれ、家庭でも再現したい印象的な味。四季折々の自然をさりげなく取り入れたインテリアも心地よく、奈良のおいしさ、美しさが、心の中におだやかにしみわたっていきます。今や予約がとれないことで有名なその「なず菜」の料理とレシピ、インテリアを、四季にわたって展開。料理にもインテリアにも、共通するセンスとアイディアが生かされ、見ているだけで癒されます。日々の暮らしの参考にもなります。著者の石村由起子さんは、奈良の超人気カフェ&雑貨店「くるみの木」のオーナー。石村さんお気に入りの奈良の四季のおすすめもご紹介します。著者:石村由起子B5判/128ページISBNコード:978-4-08-333130-5発売日:2013/4/5

集英社(シュウエイシャ)/娼年(しょうねん)

虚ろな日々を送る大学生のリョウは、ボーイズクラブのオーナー御堂静香と出会い、娼夫となる。様々な女性が抱く欲望の深奥を見つめた20歳の夏を鮮烈に描き出す恋愛小説。(解説・姫野カオルコ) ■ISBNコード:978-4-08-747694-1■判型:文庫判■発売日:2004/5/20■著者:石田 衣良

集英社(シュウエイシャ)/子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

自己肯定感が高い子どもは、・自分の意見をきちんと伝えられる・進んで勉強に取り組む・むやみに傷つかない・協調性が高く、他人に寛容(やさしい)・失敗をおそれない・無用のいさかいはしないetc…つまり、自己肯定感が高い子どもは、人生をハッピーに生きる術を持っているのです。実は、多くのママさんが日常使っている「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」「勉強しなさい!」などの言葉が、子どもの自己肯定感をつぶす大きな原因になっています。本書で教える簡単な「10の魔法のことば」を上手に使うことで、子どもたちの自信は、驚くほどの上昇カーブで回復していきます。自主性が芽生え、成績は上がり、努力をいとわない子どもに育ちます。ぜひ「おためし3週間」くらいの気持ちで、魔法のことばを日常にちりばめてください。ママの笑顔の時間だって、必ず増えていきます!【目次】○はじめに あなたは呪いの言葉を使っていませんか?○第1章 自己肯定感が低い日本の子どもたち○第2章 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば○第3章 悩めるママたちの相談室○第4章 お母さんの自己肯定感も高めてしまいましょう■ISBNコード:978-4-08-780842-1■判型/総ページ数:四六判/192ページ■発売予定日:2018年7月26日■著者:石田 勝紀

集英社(シュウエイシャ)/孤絶せし者(冒険の森へ 傑作小説大全19)

ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。 第7回配本、第19巻「孤絶せし者」は、映画も大ヒットした真保裕一の傑作長編「ホワイトアウト」を軸に、様々なの形を描いたバラエティ豊かな作品群、全11編を収録! ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏[編集室から]「海の冒険」で一巻を立てるのだから、当然「山の冒険」でも一巻、と思っていた。しかし、新田次郎、井上靖はすでに投入してしまったし、夢枕獏委員の「神々の山嶺」は長大過ぎて、残念ながら初めから対象外であった。しかし、「冒険」第二世代の傑作「ホワイトアウト」はぜひ収録したかった。で、「山」はやめてきわめて唐突に「孤絶」がテーマになった。なにも「ロビンソン・クルーソー」の状況だけが「孤絶」ではないのである。[収録作]【長編】真保裕一「ホワイトアウト」【短編】椎名誠「漂流者」板東眞砂子「盛夏の夏」浅田次郎「永遠の緑」篠田節子「幻の穀物危機」桐野夏生「ジオラマ」【掌編】中島らも「ラブ・イン・エレベーター」宮部みゆき「車坂」星新一「霧の星で」北杜夫「贅沢」筒井康隆「画家たちの喧嘩」