フロントダーツ止まりを作り、腰ポケットの脇に移動させることでブレザーがスタイリッシュに進化。胸の箱ポケットは付け線をカーブさせてパターンを引き、丁寧にプレスすることでナチュラルなムードを表現。本格的なテーラード仕立てに加え、オリジナルのメタルボタン、長めの着丈と袖丈で細身のシルエットに仕上げた事で、スポーティーなブレザーをモダンにアップデートしました。
基本はベーシックでスポーティなブレザーでありつつ、少し細身のシルエットや長めの着丈と袖丈、金ボタンで旬のバランスにアップデート。深みのあるネイビーと裏地の赤がエレガントなムードを添え、長く大切に着たいと思えるタイムレスな一着に仕上がっている。キレのいいパンツを合わせてオンに、あるいはデニムやフレアスカートでオフに、と着回し自在なのも魅力。胸のポケットをカーブさせることで、きちんと感がありつつナチュラルな雰囲気に。クラシックなムード漂うゴールドボタンが、マニッシュな中にもつやっぽさを演出。
膨らみのある糸に形状の異なる糸を多種使用して甘い打ち込みで折り上げたCLARENSON社のTWEED。ナチュラルなキナリのコットン糸と白度の高いデザイン性のある糸で織りなすTWEEDは、色・風合い・生地の表面に奥行きをもたらしている。切り替えに使用した別素材や存在感のあるカレッジボタンがエレガントに際立つ。
少し軽量に織り上げ、表撥水加工、裏シレー加工を施した、しなやかさや適度な光沢があるミリタリー素材です。ショート丈のMA-1をベースにしたブルゾンはヴィンテージに忠実に前後差をつけ、丸みのあるBODYは中綿でよりフォルム感を強調し、モードな印象に仕上げました。
糸はトルコ産のオーガニックコットン。緯糸にムラ糸を使用した独特な粗野感と適度な柔らかさが特徴のバックサテンを使用しています。いつものバックサテンに比べ、軽くて薄い生地を使用。加工は、ストーンバイオ加工。
80年代の古着のデニムに良く見られるシボ感を出すため、タテ糸に空紡糸を使用。空気の圧力で綿を噴射しながら撚りをかける事でできた糸は、独特の毛羽感やソフトな感じが特長。形は3RDタイプのG JACを提案。中山のヴィンテージを参考にクラッシュを端やボタンホールに施した。
さらに特殊なバイオ加工を施して独特なぬめり感と抜群の着心地を実現。型は色々な素材で提案してきたM65のデザイン。裏無しで軽く仕上げ、今までなかった000サイズを提案。ルーズなサイジングの中に自分にあったバランスが見つけられやすいように。
織りの段階で、柔らかく上がるように甘く織り上がるように設計しており、さらに原反で特殊なバイオ加工を施した。その為、独特なぬめり感と着心地の良さを実現。両サイドにポケットがプラスされました。
2枚の布を1枚として縫い仕立てるリバー素材は、繊細な手作業が必要な高級仕立て。グレタ・ガルボがイメージのウエストシェイプシルエット。定番のパールチェスターコートと同じくパールボタンがアクセントです。
8オンスの薄手のデニムで経糸は経年変化が出るように長めのムラ糸を使用。ピュアインディゴ100%使用をしているので、綺麗な色落ちを楽しめる。形も当時のデザインやシルエットを活かしつつ、MADISONBLUEの今季のスタイリングに合うようにリサイジング。下のボタンは止めない設定で裾を細くし、パンツにインするスタイルの提案。
セーラーカラーのブルゾンは、スタジャンを意識したリブ仕様のカジュアルな仕上がり。素材は全体的に柔らかく落ち感があり、袖や裾リブを少し窄めることで全体的に丸みを帯びたボリューム感のイージーなライン。
昨年秋冬バージョンが発売といなや即完売。今年の春には春白バージョンが登場し、さらに爆発的な人気を誇ったツイードJKの復刻版。今シーズンは春バージョンの黒を復刻しました!一年を通して着る季節が長い、この春黒バージョンが買えるのはHAPPY PLUS STOREだけという希少な限定アイテムです。英国の老舗LINTON社のツイードを使った高級感のある素材に、裏打ちのない軽量感のあるデザインは、カーディガン感覚で着られるのがうれしい。
袖のボタンや縁をバイカラーで引き締めたクラシカルムード漂うニットジャケット。微光沢のある生地で毛羽立ちが少なく、シーズンレスに着られる。長袖とのレイヤードもかわいい短め袖丈が特徴。ホワイト、ブラックの両色ともに、袖口には、印象的な金ボタンが。
シャリ感のある独特な風合いの生地に細幅のステッチを採用したトラッド感あるジャケット。やや大きめのボタンやエンブレムがアクセントに。細めの袖は、たくし上げたときにかっこよく決まる。生地は伸縮性がありしわになりにくい。