第二次世界大戦中の資源が不足していた中で作られた糸をリバイバルした16/-天竺。超短繊維や葉ゴミも含めて吊機で編み上げたカットソーはナチュラルなムラ感が特徴です。20FWで人気だったプリントを配置変えして施しており、クラックラバープリントの経年変化も楽しめます。
エッセンシャルコレクションの中でも、ユニセックスで着られるドレスシャツとして人気のCHELSEA。それをベースに丸襟を大きくし、レディースサイズのみで展開する進化系シャツが今シーズン誕生。薄く涼しげなポプリン生地に、シルクプロテイン加工を施すことでなめらかな肌あたりを追求しました。重ね着してもゴワつかず、一枚で着てもつるっとした風合いが端正な印象に。
タックインのもたつきを軽減するために、前立てを裾まで伸ばさずに第6ボタンの位置で切り替えとハギを入れ、前立て裏は環縫いであえてパッカリングがおきる仕様で、脇線は5mmの伏せ縫い。ヨークはスプリットで生地に動きが出やすいようにハーフバイアス地で。ボックスプリーツで可動域を広げ、袖の上げ下げが自由にできるように設計。袖口はギャザーで、脇裾はマチをつけ、引き裂けないように補強。ボタンは白蝶貝、ボタン付けはクロス縫いで補強。高めの襟でアームは細め、ウエストは程よくシェイプされているため、ハイウエストなボトムとの相性も抜群です。着丈はOUTにした際のバランスも計算し長めに設定。綿100%の生地はVINTAGEのブルックスで使用されていたダンリバー社オックスフォードを再現した、こだわりが詰まった1枚。
英国メーカーならではの伝統的なタータンチェック生地は、上質なウール(100%)を原料に、強撚糸で仕上げをクリアにした綾織り生地。柄によって目付けが違う事で出る若干のシルエットの違いもポイントです(MB234-5010との比較)。前後、上下で着方を自由に変える事ができ、それによってできる異なるフォルムやドレープを活かしたパターンで作成したモードなアイテム。
両胸にポケットのついたワークシャツ。ややゆとりのある着用感とシャンブレー素材がよりマニッシュな雰囲気に仕上げてくれます。カジュアルテイストながらも気品の感じられるこだわりディテールがセンスの良さを引き立ててくれそう。
これ一枚でハンサムな着こなしが叶うハンプトンシャンブレーシャツ。肌なじみの良い爽やかなカラーリングがこれからの季節にぴったり。清潔感がありスカートなどのフェミニンアイテムと合わせても上級なカジュアルスタイルが楽しめます。
スパン糸のとろみとフィラメントの硬さが出ている生地に、仕上げに二ドムバイオと言う日本で1社しか出来ない特殊なバイオ加工を施し、少し毛羽立ち感を出しています。
台襟のカーブを強くし、第一ボタンを外した時に外側に襟が開くように設計しました。前を開けて着た時に裏が見えてもいいように、完全に三つ折りにして縫製しています。ボタンはあえてドレスシャツに使う厚みのあるものを使用。脇にはB刺繍が入っています。ローマの休日でアン王女がジョー・ブラッドリーのシャツを着ていたイメージで、袖をロールアップして着るのも◎。洗いざらしを着て、洗濯を繰り返すたびに自分だけのシャツになっていく過程を楽しんでいただけます。
60/1 単糸で作った高密度な規格の生地を使用。単糸はネップや毛羽が多いが、上質な原綿から作られた糸と高い技術できれいな表面感を実現。後身頃にフロッキープリントでナンバリングを施すことでユニフォーム感を出した。
小花柄のメッシュレースで仕立てた、ノースリーブのボウタイブラウス。さわやかフェミニンで可愛らしく、インとの組み合わせによって表情の変化も楽しめます。キレイめにもカジュアルにも合う、見た目以上の対応力もポイントに。
ボタンは尿素樹脂の厚めタイプ使用。従来のHAMPTONのオーバーサイズではなく、身頃はコンパクトで首回りを長く設定し、ボタンを開けて着た時に首に襟が沿って垂れるようにデザイン。ジャケットやVネックのカーディガンなどのインナーに合わせやすいサイズ感。
カジュアルな中にも女性らしさを出すよう、ドレスシャツ工場で生産を行い、縫製やディテールにこだわりを。生地の雰囲気を生かすためふらし芯を使用。衿は着用時に自然と外に開くよう設計。袖付けは脇で閉じるのではなくアームホールで閉じるジャケットの袖付けの手法をあえてシャツで再現し袖の絶妙な落ち感を実現。ボタンにはドレスシャツで使用されるの厚みのあるボタンを使用。
シンプルなシャツながら、縫製やディテールにこだわったMADAMEシャツ。生地の雰囲気を活かすため、ふらし芯を使用。襟は着用時に自然と外に開くように設計。袖付けは脇で閉じるのではなくアームホールで閉じるジャケットの手法をシャツで再現し袖の絶妙な落ち感を実現。ボタンにはドレスシャツで使用される厚みのあるボタンを使用。さりげない同色のロゴ刺繍もポイント。
素材はシアーズ、BIGMACなどストア系シャンブレーワークシャツのリプロ素材の製品加工で、VINTAGEのようなエイジング仕上げ。ボタンは尿素樹脂の厚めタイプ使用。従来のHAMPTONのオーバーサイズではなく、身頃はコンパクトで首回りを長く設定し、ボタンを開けて着た時に首に襟が沿って垂れるようにデザイン。
インクのかすれ感をインクジェットプリントで表現しています。クラシックタイプのボタンダウンシャツ、MADISON SHIRTはMADISONBLUEのファーストコレクションから作り続けられている定番。タックインのもたつきを軽減するために、前立てを裾まで伸ばさずに第6ボタンの位置で切り替えとはぎを入れ、前立て裏は環縫いであえてパッカリングが起きる仕様。脇線は5mmの伏せ縫い。ヨークはスプリットで生地に動きが出やすいようにハーフバイアスで。ボックスプリーツで可動域を広げ、袖の上げ下げが自由にできるように。袖口はギャザーで、脇裾はマチをつけ、引き裂けないように補強。ボタンは白蝶貝、ボタン付けはクロス縫いで補強。高めの襟でアームは細め、ウエストは程よくシェイプされているため、ハイウエストなボトムとの相性も抜群です。着丈はOUTにした際のバランスも計算し長めに設定。綿100%の生地はVINTAGEのブルックスブラザースで使用されていた、ダンリバー社オックスフォードを再現したこだわりの1枚。
60/1 単糸で作った高密度な規格の生地を使用。単糸はネップや毛羽が多いが、上質な原綿から作られた糸と高い技術できれいな表面感を実現。ハリコシがありながら軽さのある素材で、リラックスシルエットの半袖シャツに仕上げた。
細番手の糸を高密度に打ち込み、しなやかでフォーマルに仕上げた国内生産の生地を使用。シルケットにより光沢及び縮みを軽減させ、織り密度もポプリン組織のように高密度に仕上げている。型は22SSのリボンタイ付きノースリーブシャツ。
歴史あるブランドが1980年代に使用したオックスフォードを忠実に再現した生地を使用。アメリカ原産の厳選した綿花100%は、油分が少なくドライな風合いが特徴。丈夫な素材の為、長く着用する事で経年変化も楽しめます。着ることでできるドレープがポイント。襟のhello刺繍がアクセントに。
マディソンブルー定番の高密度で織り上げた軽量でハリのあるタイプライター素材を使用。着ることでできるドレープがポイント。襟のhello刺繍がアクセントに。
しなやかでナチュラルな表情を持つシャンブレーのウェスタンシャツ。両胸のフラップポケットや肩のデザイン性あるシャツスタイルを、素材の抜け感が、品のある爽やかな着こなしにしています。カジュアルながらもエレガントさが漂う一枚です。
クラシックな丸襟シャツ、CHELSEA SHIRTはファーストコレクションから作り続けられているMADISONBLUEの原点と言えるアイテム。高めの襟でアームは細め、ウエストは程よくシェイプされているため、ハイウエストなボトムとの相性も抜群です。オーセンティックなアイテムにMADISONBLUEらしくHELLOの刺繍を襟に施して遊び心をプラス。
かつてあっという間に完売した麻のフリルシャツのデザインと、ハッピープラスストアで常に人気のシャンブレー素材を組み合わせたハイブリッドアイテム。あらいざらしたような風合いのシャンブレー生地は、ノーアイロンでも着やすいのがうれしい。トレードマークのBの刺繍も、前身頃の左側、インしても隠れない絶妙な位置に健在。
今の気分を託した新たなスタンダード服が支持されるマディソンブルーを代表するシャツ。縫製やディテールにこだわって仕立て、自然と外へ広がる衿を実現しました。透けにくい上質生地に同色の」B」刺繍がさりげなく入っています。
厚みのあるツイード生地で仕立てた、大人フェミニンなブラウス。タイトな身頃×ボリューム袖の絶妙バランスと、ニュアンス感あふれるメランジ柄に周囲の視線が集まります。フラップ付きの大きめポケットもポイントに。
通常の80/2の糸よりも光沢があり、ふっくらとした特殊な紡績糸のオックスフォード生地。まるでサテンのような艶があるこの生地で仕立てた丸襟のフリルシャツ。トラッドな生地感がフリルの甘さを抑えながらも、華やかに着ていただけます。
ブラウン×ホワイトのストライプ柄のカジュアルさの中に、洗練されたモダンなムードも潜ませて。ツヤのあるなめらかな肌ざわりのコットンが上質さを演出。すそを出しても収まりのよい着丈もうれしい。カフスにはブランドのアイコンである「hello」の文字を刺繍であしらって。