マチ幅の少ないスクエアフォルムが着こなしの抑揚づけに最適なトートバッグ。上質レザーをマルシェかごのように編み込んでいるので丈夫で、季節を選ばず持てるのもポイント。使い込むほどに柔らかく手になじみ、オリジナルの風合いに育てあげる楽しみも。

鹿革のしなやかでソフトな風合いが、上級ムードのミニトート。マチのないシンプルなデザインや、厚すぎす薄すぎずの絶妙な生地の厚み&膨らみも旬のニュアンス感。くたっとしたフォルムもちょっと差のつくスタイルを楽しませてくれます。

ちょっとそこまでのお出かけにぴったりなミニトート。開け口はコードできゅっと絞れるので、巾着のようなふっくらフォルムも楽しめ、また違った雰囲気に。一方の持ち手に片方の持ち手を通して、ワンハンドルバッグのように持ってもおしゃれです。

一枚革のように見えますが、薄く漉いたレザーを貼り合せて成形しているため、裏地がなく内側まで美しいところが特徴です。※2021AWシーズン販売分より、素材を変更しています。同じ牛革ですが、これまでは牛革にシボの型押し加工を施した素材を使用していたためシボが均一で人工的だったのに対し、変更後は天然のシボ革となりますため、少し風合いが柔らかくなり、革の裁断部分によってシボの出方に若干の個体差が生じます。