2024年夏限定デザインは、ムーミンたちが仲良くジャムを作っているシーンをピックアップ。暖かな夏の日、新鮮なベリーを摘んでジャムを作ったり、サイダーを醸造したり、北欧の夏のひと時を思わせるハートウォーミングなワンシーンがカップに描かれています。
トーベ・ヤンソンのアルファベットのイラストが、ムーミン バイ アラビアから初めてのアルファベットコレクションとして、キャンディのような優しく可愛い色で登場します。このアルファベットのイラストは、トーベ・ヤンソンが『ムーミンパパの思い出』やムーミン谷の地図のために手書きしたイニシャルやレタリングがもとになっています。キャラクターがアルファベットの文字と組み合わされたコレクションから、ムーミンママ、ムーミン、ロッドユール、ミムラねえさんの4人がそれぞれ描かれたマグ4種類が登場します。
「ムーミン アラビア」シリーズに2024年冬季限定アイテムが登場!ムーミン谷の冬の大会で、ムーミンが大胆なスキージャンプを披露します!ジャンプの着地は木の上でしたが、その冒険心あふれる姿は感動的。 お気に入りの飲み物や温かいスープにぴったりのマグとボウルを選んで幻想的な冬のムーメント(mooments)に飛び込んでみませんか!
8月9日はムーミンの日!トーベ・ヤンソンの誕生日でもある「ムーミンの日」を記念して、シリーズ7回目となる新しいマグの登場です。春の訪れを告げ、ムーミン谷を冬眠から目覚めさせる爽やかな色彩の限定マグ「ムーミンズデイ 2024 スプリング」。今年のマグは、長年に渡って120種類以上のムーミンマグをデザインしてきたトーベ・スロッテのイラストによるものです。新しいマグのイラストでは、トーベ・スロッテはトーベ・ヤンソンのオリジナルの水彩画をもとにスナフキンを描き直し、帽子に花を添えました。この水彩画は、1993年にスウェーデン語で出版されたムーミンの歌集『Visor fran Mumindalen』に登場する、春の歌を描いたものです。マグに描かれているムーミン、スノークのおじょうさん、小川などは、コミックス『やっかいな冬』(1955年)から、水仙は『ムーミン谷の冬』から用いられています。
ムーミンの」クラシック」シリーズは、ムーミン谷の仲間たち、ひとりひとりの性格や個性を表現したデザインが特徴です。あなたは今日どんな気分ですか?その日の気分に合わせてキャラクターを選んでみては?
ムーミン谷の仲間たちが描かれた「ムーミン バイ アラビア」シリーズから、いたずら好きのスティンキーが新デザインで登場。使い勝手のいいマグとプレートは朝食や軽食にぴったり。大人気のキャラクター、ちびのミイも新柄でお目見えしています。ムーミンの」クラシック」シリーズは、ムーミン谷の仲間たち、ひとりひとりの性格や個性を表現したデザインが特徴です。この春、ムーミンの人気キャラクター、お転婆なちびのミイといたずら好きのスティンキーが、新しいデザインで登場しました。ちびのミイのデザインは、1958年に発表されたムーミンコミックス「彗星がふってくる日」の中のイラストをもとにしています。ムーミン谷の住人たちが突然家から逃げ出した中、ちびのミイは、彗星が近づいてもあまり気にせず、草原に寝そべって彗星を見つめているシーンがモチーフになっています。また、スティンキーのデザインは1956年と1957年に出版された「預言者あらわる」と「ムーミンママの小さなひみつ」という2つのムーミンコミックスがベースになっています。スティンキーは、いたずらや盗み聞き、警察をからかうことが得意なムーミン谷の悪党ですが、いつも捕まってしまうなど憎めないところがあります。このシーンではムーミンママのバッグを手に負えないワンちゃんから守ろうとしています。このシリーズのマグ、ボウル、プレートの3アイテムは、それぞれ使い勝手のいいサイズとフォルムで毎日様々なシーンで活躍します。その日の気分に合ったキャラクターを選んで、お楽しみください。
2018年にリニューアルされたタンブラーシリーズ。以前と比べてシェイプが少し細身になり、小さなお子様の手でも握りやすくなりました。イラストは、全て水をテーマにして描かれていて、中に入れる飲み物の色や水位によってイラストの印象が変わります。デイリーからパーティーに、そして、子供から大人まで楽しい気分でお使いいただけるタンブラーです。
『ムーミンパパ海へいく』と『ムーミン谷の十一月』の場面が使われたシリーズです。『ムーミンパパ海へいく』では大きな変化が訪れ、ムーミン一家は灯台のある小さな島へと移り住みます。続く『ムーミン谷の十一月』にはムーミン一家は全くでてきません。前作で一家は島へ移住したからです。不在のムーミン一家の帰りを待つ人々の奇妙な共同生活が描かれています。2つの作品が制作された時期、トーベ・ヤンソンは彼女に大きな影響を与え続けた母シグネの他界を経験しました。物語に登場する温かな言葉やイラストには、深い悲しみ、母への慕情が溢れています。彼女の強い想いが込められた海、風、光と影の精巧な線画は見る者の心を揺さぶります。
フレンドシップのモチーフは、絵本『さびしがりやのクニット』。無口で恥ずかしがり屋のクニットが旅にでて、素敵なガールフレンドにめぐり会うまでの魂の成長が温かくかく描かれた物語です。それぞれのアイテムには、色鮮やかな絵本の世界がそのまま再現されています。マグに描かれているのは、白夜の月灯りに照らされた一面の花畑で、なにも言えずにただみつめあうクニットとスクルットです。この後、ふたりはずーっと一緒に幸せに暮らすことになるのでした。