廣田硝子(ヒロタガラス)/Yグラス S

1966年に柳宗理がデザインしたグラスを復刻しました。 一列に並んだつぶが、滑り止めの役割と共にデザインの特徴にもなっています。 水滴のようなつぶつぶが控え目に配されスッキリとモダンな印象。軽やかで主張しすぎないデザインです。

廣田硝子(ヒロタガラス)/昭和モダン珈琲 BYRON サンデー モール

1960年代昭和の喫茶店で多く使って頂いていた、吹きガラスによる「昭和モダン珈琲 BYRONサンデー」。再度金型を興し、色も当時の色合いに出来るだけ近づけ当時の雰囲気を残し復刻致しました。丸みある形状は時代の趣を感じ、それでいてモダンな仕上がりとなりました。どこか懐かしく深みのあるアンバーカラーと、他食器とも合わせやすく使いやすいクリアカラーの2色展開です。アナログで時代がゆっくり流れていた1960年代あの頃のように、おやつ時間をお楽しみください。※温かみのある器色を生かし、ホワイトソースや野菜料理等の小鉢にもおすすめ。喫茶店でのお食事セットのような雰囲気にぐっと近づきます。

廣田硝子(ヒロタガラス)/花蕾 貫入

花の蕾のような柔らかで優美なフォルムに、廣田硝子が模索してきた伝統的な硝子表現(江戸切子、大正浪漫、江戸硝子、貫入硝子)をあわせたプロダクトです。口元のすぼまった形は、香りの豊かな飲み物におすすめです。