レトロなアメカジの雰囲気を思わせるヒッコリー。今季の着こなしのアクセントになりそうなショートカバーオールです。大きめなボタンを使用し左右に２つずつ大きなポケットを配した、ワークウェアの要素を込めたスタイルが味わいあるアイテムです。

ファスナーはビスロンで軽く仕上げ、1枚仕立てながらあえて裏の仕様を残した｡軽くてコンパクトなのでコートのインナーにも。左袖には今シーズン初登場のBEE(蜂)刺繍。BEEはヨーロッパでは幸運を運んでくるモチーフとして親しまれている。

シルケットの弱い液で染めて光沢を抑え、最終仕上げを塩縮加工で生地を縮ませて硬くした素材。表面は壁糸の為、凹凸がありドライでナチュラルな立体感を持つ。 形は定番のBLEECKER W6B BLAZER。襟裏に今シーズン初登場の幸運を運ぶ象徴BEE刺繍入り。

織りの段階で、柔らかく上がるように甘く織り上がるように設計しており、さらに原反で特殊なバイオ加工を施した。その為、独特なぬめり感と着心地の良さを実現。両サイドにポケットがプラスされました。

コットンナイロンの混紡糸を原料から別注、見た目はコットンだが、ナイロンを入れる事で軽く、更にスパンナイロンの毛羽立ちがヴィンテージ感を引き立たせています。20FWに登場したM65 JACをストーンバイオ加工し、着古した感じを再現しました。仕様のひとつひとつへのこだわりが、愛着が増す本格派です。ユニセックスです。

適度に肉厚で、低温セットで仕上げて生機本来の風合いを生かしたイタリアのインポート生地です。定番のBIG G JACも軽くて張りのあるジャケットに仕上がりました。パリッとした素材感が楽しいユニセックスアイテムです。

少し軽量に織り上げ、表撥水加工、裏シレー加工を施した、しなやかさや適度な光沢があるミリタリー素材です｡ショート丈のMA-1をベースにしたブルゾンはヴィンテージに忠実に前後差をつけ、丸みのあるBODYは中綿でよりフォルム感を強調し、モードな印象に仕上げました。

MADISONBLUE定番のバックサテンを生地の段階で加工、色を落とし杢調のようなヴィンテージ感を再現しています。この生地のMARRAKESHは、通常の製品加工よりも綺麗めかつ、ヴィンテージライクな独特な表情に仕上がっています。無骨な素材感とは相反して爽やかにスタイリングできるアイテムです。

タテ糸はコットン、ヨコ糸にはランダムに毛足の長いマットな糸と光沢のあるリリーヤーンを使用し綾織りで織り上げた生地を使用しています。ミリタリーの仕様と生地のマッチングがかっこいい1着です。

さらに特殊なバイオ加工を施して独特なぬめり感と抜群の着心地を実現。型は色々な素材で提案してきたM65のデザイン。裏無しで軽く仕上げ、今までなかった000サイズを提案。ルーズなサイジングの中に自分にあったバランスが見つけられやすいように。

ヴィンテージの王道の14オンスのヘビーウエイトデニムは旧式のW幅を織るレピア織機で織り上げているので、絶妙なテクスチャーが出ているのが特徴です。派手な加工はせず、適度にナチュラルな色落ち仕上げ。ディレクター中山が長年愛用しているヴィンテージのGジャンから着想し、さらにリサイジングした絶妙なコンパクト感がポイントです。

80年代の古着のデニムに良く見られるシボ感を出すため、タテ糸に空紡糸を使用。空気の圧力で綿を噴射しながら撚りをかける事でできた糸は、独特の毛羽感やソフトな感じが特長。形は3RDタイプのG JACを提案。中山のヴィンテージを参考にクラッシュを端やボタンホールに施した。

昨年秋冬バージョンが発売といなや即完売。今年の春には春白バージョンが登場し、さらに爆発的な人気を誇ったツイードJKの復刻版。今シーズンは春バージョンの黒を復刻しました！一年を通して着る季節が長い、この春黒バージョンが買えるのはHAPPY PLUS STOREだけという希少な限定アイテムです。英国の老舗LINTON社のツイードを使った高級感のある素材に、裏打ちのない軽量感のあるデザインは、カーディガン感覚で着られるのがうれしい。